子守唄

ねんねんころりよ おころりよ

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10/30

ここにはわたししかいないから、わたしが全てだ。わたしがずっと正しい。ずっとずっとずっとここにいたい。

10/29

仕事みたいな恋愛は無理だ。給料くれ。さもなくば働け。無償の愛などない。同じだけ頑張ってるって見せてほしいだけなんだ。顔を見ない時間にわたしのことを考えてくれてるって、実感したいだけなんだよ。

10/28

どれだけ楽しくてどれだけ悲しくていつか別れるための日々だとしても、わたしの人生にあなたがいてよかったよ。最後の日にもこう言えたら嬉しい。

10/27

誰にも心を動かされない。望んでいたものはこれだった気がする。誰にも心を預けたくないとずっと思っていて、最近それがうまくいきつつある。あともう少し自分の仕事や趣味を充実させれば、完全になれる。早く完全になりたい。悲しいことはたまにあるけど、…

10/26

自分以外信じてはいけない、と、誠意は思ったより伝わる、の、狭間。とても寒い。

10/25

オシャレなカレーを作るぞと意気込んで集まっても結局食べた後にどうでもいい話をしながら洗い物をしている時間が一番楽しい、とかそういう思い出を積み重ねている。人にコーヒーを淹れるのが好きだ。ロクシタンの一番スタンダードなハンドクリームの香りを…

10/24

結局わたしたちはどういう関係なんだろう。何回か共に夜を越えても答えは出なかった。この場限りの関係だと思うから優しくなれる。会えなくなるから素直になれる。会う日はいつも香水を多めにつけてしまう。どこにいても覚えていて欲しかった。

10/23

その場限りの相手の方が自分の深層を見せられるの、バグだと思う。自堕落に遊んでいる時が一番楽しい。誰にも見せられない顔を見せるのはあなただけだよって何万回も言っている。また全員同じ顔だ。

10/22

もう要らないからと会社の服をもらって車に積んでおいたら当たり前にその人の匂いが車内に充満してしまって本当にわたしは馬鹿だなと思った。自分で自分を追い込んでいる。趣味なのかもしれない。やめてくれ。辞めるのを辞めるか辞めさせてくれ。偶然社内で…

10/20

寒くなると煙草が吸いたくなる。 暗いところで一人で煙草を吸っているとありえないほど体調が悪くなってきてたちまち吸ったことを後悔するのだが、ついやってしまう。こんなのを自傷と呼ぶほどピュアではなく、そんなもの言ってしまえば生きてるだけで自傷で…

10/19

どこに行っても暑くて寒い。気分が悪い。早めに寝る。 気力がじわじわなくなる。日記に書きたいこともない。

10/18

本当に一日中寝ていた。寝込んでいたに近いかもしれない。肌が荒れて気持ちが荒んでこんなに寝てもまだ眠気が取れない。眠っている間は人のことを考えなくていい。人と別れなくていい。自分ひとりでいればいい。辛いと思うから辛いのかな。

10/17

最近は人とあまり話したくない。疲れた。

10/16

今日はかなり忙しいと思って気合を入れて仕事に行ったのに全然忙しくなかった。それどころかこの暇なときに残業してたのが問題視されたらしく仕事を一つ減らされた。好きな仕事はなくなり嫌な仕事だけ残る。そんなどうでもいい仕事のひとつやふたつ削らなく…

10/15

5歳しか変わらない人に「若くていいなぁ」「チヤホヤされてるうちが華だよ」と言われて、やっぱりずっとここにいてはダメになると思った。早くこの街を抜け出したい。でも反対に、違和感を覚えない人間だったら一生をここで過ごしてかなり幸せになれたのだろ…

10/14

疲れたくせにちゃんと対話できて偉かった。 ふたつの世界/くるり https://youtu.be/9sXMm-tJneQ

10/13

誰も好きになりたくないし全員に忘れてほしい。ずっと覚えててくれないなら今この場で嫌いあったほうがマシ。大事なものがどんどん変わっていって、自分だって忘れた人や捨てたものが無いわけないのにいつも被害者みたいな面で泣いている。そんなわたしを無…

10/12

どうあらわしたらいいか分からない気持ちで胸がいっぱい。薄々気づいていたけどこの精神のまま大人になっていくのだろうな。救済を他者に求めてはいけないっていつ気づいたんだったか。気づいていることとしないことは別だ。 彼氏と久しぶりに電話したらめち…

10/9

岩盤浴に行って5年分くらい汗をかいた。でも気がつくとタオルをかぶって寝転んでいて、ああ疲れてるんだなと思った。他人を遮断したい。 明日は誰にも内緒で一人でネカフェに行く。個室に飢えている。

10/8

自分に正直に生きることが誰かを悲しませるならやっぱり生きていてはいけないんだろうなと思った。雨の日は頭が重たい。

10/7

埋まらないと分かっている穴をずっと撫で回している。いつから空いていたのか忘れてしまった。夜空の月に見惚れるのはどこか似ているからだろうか。満ちては欠ける穴を今日も見つめていた。煙草が吸いたい。あんなに嫌っていた無責任な好意に浸るのが今はと…

10/6

特に何もない日。 万年筆のインクを上手に入れられるようになった。9日くらい毎日使ったらなくなってしまう。ちょっとペースが早い気がするけどこんなもんだろうか。 プルームテックプラスが焦げ臭くなってしまった。一回綿を焦がしたらもうその個体はダメら…

10/5

週末は台風が来るらしい。楽しい予定が二つもあったのに。今週のモチベーションが全て消えた。楽しいことがないと頑張れない。 みんなが心配してくれるよりは元気。何を言われても大打撃はあまり受けない。ちょっとずつ何かが削れていく感覚があるだけ。たま…

10/4

何もしてない。もう4日か。仕事も行きたくないが家にもいたくない。

10/3

慣れないことをして疲れた。どこか遠くに出かけたい

10/2

ジジイが勝手に変えた仕事のやり方を、わたしが担当になるにあたって元に戻すことになり、前段階の担当者に話をしに行った。そうしたら積もりに積もったジジイへの不満を言われて、今はジジイの尻拭いだけがわたしの仕事なので耐えていたけれど、最後の最後…

10/1

突然空から光が射し、ファンファーレが鳴り響き、天使にキスされ、人生が劇的に変わる瞬間を待ち続けたまま死ぬ。

9/30

ずっと感じていた違和感の正体はなんだろうと考えていた。 光源が自分の後ろにある。未来が明るかったことがあまりなく、自分の影ばかり濃い。自分の影でよく前が見えないのでいつも頭を右に左に動かしながら這いずっている。振り返れば通ってきた道だけが明…