子守唄

ねんねんころりよ おころりよ

9/19

 

好きな人たちの顔を順番に思い浮かべていたら1日が終わっていた。

行きつけの服屋の店員さんに、向かいの店の服について相談して試着して見てもらって勧められて買った。服屋の店員さんも向かいの店の店員さんもいい人だった。セールストークでもみんなに褒められて買った服は大事にしようと思える。いい思い出になった。

まあまあ大きいスヌーピーのペン立てを買った。デスク周りをこれでもかというほど飾りたい。だんだんスヌーピーを増やしていって気づけばゴテゴテのスヌーピーまみれデスクにしたい。

スヌーピーが幸せそうにしているのを見て自分が今つらいから涙が出そう…と言ったら母親に「あんたなんかめちゃくちゃ幸せだよ」と言われて即座に「そういうの良くないよ!わたしの人生はわたしが決めるから!」とあんまりシリアスにならずにでもはっきり言い返せてよかった。でも実際わたしの人生はスヌーピーが決めている。スヌーピーがいる人生はいい人生。ありがとうスヌーピー