子守唄

ねんねんころりよ おころりよ

続 私信

いつかたどり着いたら読んでほしい。

逃げてばっかの2年間だった。

理由はいろいろあったけどやっぱり大学に落ちたこと、そして留年したことが大きいと思う。きっとどうしたって生きてはいけるんだろう、私の人生なんだから誰にどれだけ迷惑かけたっていいんだろう、でも罪悪感に耐えられなくなって、疲れてしまった。

私信 に書いたけど、2人のどん底だと思ってたのはわたしだけだったのかもね。決意新たにしてみたって言ったあの日、自分の人生諦められないからまだ腐る気は無いよって言われて本当に安心した。ああ大丈夫、あなたはちゃんと進んでいける。私とは違う。私なんかを居場所にしなくていいよ。もっと素敵な人も素敵な場所もたくさんある。大丈夫だよ。大丈夫だからね。私たちは似ているって思って過ごした日々は本当に幸せだった。似てたのかな。思い込みたかっただけだったかもしれないけど、似てたって思ってていい?

2人でわんわん泣いた日のこと、あの時の言葉が忘れられなくて、夢じゃ嫌だって言われたのが嬉しくて、でも後ろめたくて、だって私はそれを聞いてもまだ死ぬことを諦めてなかったし、実際そうしたんだから、やっぱり好きなんて、彼女にしてなんて言わなきゃよかったかな。ずるいことしたよね。もう朝起きて隣にはいないけど、それでも嘘じゃなかったって信じてるよ。素敵な人を見つけて素敵なお花屋さんになってね。借りてたお金は持って行ってください。早朝カレー生活楽しかった。幸せだった

本当はもっといろんな人にいろんなことを言うべきなんだろうけどごめんなさい。ありがとう。

きっとあなたは大丈夫だからね。

いつかまた会ったら、抱きしめていいかな