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子守唄

ねんねんころりよ おころりよ

夢から醒めた夢

朝、目を開けた瞬間に直前まで見ていたはずの夢をすっかり忘れていることがある。思い出そうとするけれど誰が出てきたのか、何があったのか全く思い出せない。そんなにゆっくりもしていられないのでモヤモヤしたままベッドから出る。支度をするうちにそんな…

ゆゆきちゃんの小説を読んだ話

最初に断っておくと、これは全く彼女に頼まれたわけではなく、すべて私が勝手に書いたものである。 ‪おとといくらいに飴町ゆゆきちゃん(@canDuuky )の小説を読んだ。小説を書いてるらしいことは知ってたけど、どこで書いてるのかは知らなかった。この前た…

290124

ずっと何かを探している。 一晩中部屋の中で息を潜めていたら、油断した月が居眠りをした。起こさないようにドアを開けて、白い息を吐きながらコンビニに向かった。 どうしようもない虚しさを紛らわせるものを探して、店内をさまよう。ミンティアはもう食べ…

流した涙だけが透明

中学生の頃から京都に憧れていた。きっかけは森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」という小説だった。物語もさることながら、軽快な筆致で綴られる京都の街に魅了された。京都のことは全然知らないけど、絶対京都で大学生活を送りたいと思った。わたしの熱烈…

愛のこと

愛のこと。愛のことについて考える夜は、いつも寒い。単に人肌が恋しいのかもしれない。布団の中で丸まってぶるぶる震えながら書いていると言えば詩的だがそんな忍耐力はなく、あっさりエアコンをつける。こたつもつける。ついでにあったかいお茶も入れる。…